読書の秋にしては寒い日が続いております
今週の本は、「声に出して笑える日本語」です
落語家の立川談四楼さんが書いたもので、「談志が死んだ」の著者でもあります
前々から落語に興味があり、高校の頃特別講演会で行われた春風亭昇太さんの落語を聞き衝撃を受けたのを今でも覚えています
昔は暗くて人と接すことがあまり好きではなく日本語の伝え方もとても下手だったので(これは今でも)、落語特有の日本語の上手い使い方や言い回し、間など必死に真似しようと思っていました
この本にもそういった部分が随所に見られ、実際に話す際にはどういった言い回しになるのかと考えながら読むとより楽しめるような気がします
生徒の皆さんも今の内に日本語の勉強をしないと、私みたいにこの年齢になってしわ寄せが来てしまいますよ~
余裕があれば日本語の伝え方伝わり方など気にしながら生活してみてくださいね
歯科技工士科専任教員 さわお
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日本語
- 2013/10/31 08:49
- Category: ☆パールブログ☆