学生が夏休み中に、9月からの授業の準備を始めました。
今回の準備は、デンチャーの金属床と言われるものです。
歯科技工所などで働き始めると、歯科技工士は、入れ歯などのクラウン・ブリッジと、入れ歯と言われるデンチャーに分かれて技工を行う事が多くなります。
この金属床、手間もかかり、いろいろな材料も必要となってきます。
学校は材料も道具も一通りそろっていて、本当にいろいろ勉強ができる場所です。
写真は石膏模型から型を取った耐火模型と言う、熱にかなり耐える事のできる模型に表面を固める薬を塗り、乾かしているところです。
まるでパンを焼いているみたいでしょ(*´∇`*)
こう

