久しぶりに今日はアルゴンガスを使っての鋳造をしました。
いつも、自分でガスバーナーを使い、金属を溶かしているのですが、高溶メタルということもあり、この器械を使います。
この器械はボタン1つで、金属を溶かしてくれます
ただ1つ心配なのが、溶かされた金属を流し込むタイミングは自分なのです。ここで失敗したらと思うと(;´Д`A…緊張です。
埋没した物を鋳造の前にファーネスに入れておくのですが、900度近くなっている上に、大きさがいつものサイズの役3倍はあるため、これも扱いに注意して、慎重に持ち運びします。
機械なのであっという間に終わってしまいましたが、結果は…かなり熱し過ぎて、溶けた金属を沸騰させてしまい、失敗に終わりました(T△T)……(泣)
歯科技工士科専任教員 こう

