まるおさんの記事をみて私も昔飼っていたハムスターを思い出しました。
飼っていたのは、ジャンガリアンハムスターだったのですが、飼い方をよく勉強してなく、毎日ひまわりの種を思う存分食べさせたり(カロリーが高い!)、ご飯粒を食べさせたり(ほお袋にくっつくものは良くないらしいです)、洗面器にお湯をはっていれてみたり(お風呂のつもり)、体に太い紐を巻き散歩に行ったり(すぐに外れ、脱走されました。)彼に(雄でした)とってはつらい毎日だったと思います…〔´д`〕
ほお袋にためた餌を、敷いていた網の目の下にこぼしていたり(本人は隠しているつもり)、夜な夜な回し車をまわしていたり、名前を呼ぶと、ゲージの中の毛糸のマフラーのほぐれたの(彼の家です)から顔を出したりと、可愛らしいしぐさに私の周りにもハムスターファンを地道に増やしていました。
又飼いたいと思うのですが、あまり長く生きれないのが悲しく、あきらめています。
ちなみになぜ夜中あんなに走っているのかというと、餌を探し続けているらしいです。一晩で5k近く走っているみたいです。
本人はかなり遠くまで行ったつもりなんでしょうね…。
長生きするハムスターが現れたら、また飼ってみたいと思います。
歯科技工士科専任教員 こう