先日、歯科衛生士科2年生は初めてのスケーリングの相互実習を行いました。
スケーリングとは歯についた汚れ(主に歯石)をスケーラーという道具を使用して除去することで1年生のころからマネキンでの練習を積んできました。
歯肉(歯茎)の付近を鋭利なスケーラーで操作するので初めは恐る恐る実習を進めていましたが、徐々に慣れてくるとスムーズな操作ができていた・・・かな?
やはりマネキンや模型でたくさん練習しても実際に人の口の中を扱うのは緊張もするし不安もあります。患者役をするにも同じように初めは不安を感じます。
お互いにアドバイスや意見を出し合いながら学生みんなが上達していってくれたらいいです(^.^)♪
歯科衛生士科専任教員 とまと